賃貸の共用部清掃


きたない共用部=住みたくない

 お部屋を探しているお客さんが、アパートやマンションを内見に来て初めに目にするのは、お部屋の玄関ではなく建物の共用スペースです

 階段の下に、ゴミが落ちて何ヶ月もそのままにされている。となりの部屋の玄関の扉がホコリでドロドロ。駐輪場の自転車のカゴに山盛りの空き缶

 残念ながらそのような物件には普通の人は住みたくありません。そのような状態でも住みたいと思う人は、おそらく同じように平気でゴミをポイポイ部屋の前に捨てるような人でしょう。

 マンションやアパートの共用部を綺麗に保つということは、直接的に契約にはつながりにくいと思われがちですが、じつは、かなり重要な事なのです。

 とくに、オーナー様が物件から離れている場所にお住まいの場合、管理状況が悪いと すべてがほったらかし の状況になっていることがよくあります。

 その場合、せっかく見に来た入居予定者をみすみす逃がすことにつながってしまうこともあるのです。

例:ドロドロのガスメーター
例:ドロドロのガスメーター

ヤスホームサービスの清掃はきめ細やか。

 ヤスホームサービスは、「綺麗さを保ち続ける」という事を一番に考えて清掃しています。

 

 ここは掃除するけど、ここは掃除しない。ということはありません。汚いところは必ず掃除します。綺麗なところは掃除しないこともありますが、そのぶん汚いところを重点的にきれいにしています。

 もちろん、限られた時間・予算で、全てを毎回清掃することは難しいことですので、何回かに分けて少しづつ綺麗にし、だんだん綺麗になってゆくようにしています。

 

 正直なところ、共用部の清掃は誰にでも出来る作業です。特殊な薬品も使いませんし、使用する道具も、ホウキや雑巾などです。プロの作業とシロウトの作業で違うところがあるとすれば、目の付け所が違うというところぐらいです。

 

 私たちは、入居者の心理を考えていつも作業を行っています。どうすれば、気持ちよく生活していただけるか…。どうすれば、マナーアップにつながるか…。などです。

 入居者の身の危険に及ぶような建物の破損なども清掃しながら確認しています。その場で対処可能であれば、危険のないように応急処置し、その後電話で管理会社やオーナー様に報告しています。

 

 

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