大掃除で面倒なのが、サッシの溝ですね。黒い砂やカビが固まってどうやっても落ちません。ペットボトルのシャワーみたいのが、100円ショップなどに売っていますが、やってみたら汚れが移動するだけですごい時間がかかります。
これを、カンタンに落とす方法があるのです!これぞプロの技です!
○用意するもの
毛の長いブラシやペンキを塗る刷毛
小さめのマイナスドライバー
掃除機とスキマ用のアタッチメント
よく絞ったぬれ雑巾
○やり方(サッシの溝の汚れがカラカラに乾いた状態で行います)
片手にブラシOR刷毛をもち、もう片手にはスキマ用アタッチメントをつけた掃除機を持ちます。
刷毛やブラシで汚れをほぐしながら、掃除機で吸います。
ブラシの毛は2センチくらいでコシのあるものか、先が細くて溝に入ってゆくものがベストです。
これだけでブラシの届く範囲なら9割以上の汚れがとれてしまいます。
まだ少し残った汚れが気になるお掃除マニア主婦さんには…
マイナスドライバーと濡れ雑巾を用意。
マイナスドライバーの先に雑巾をかぶせるようにして、持ちます。
雑巾ドライバーの先端でサッシの溝の角をなぞるようにスライドさせます。
すると、残っていた1割の汚れもすっきり!!!!
だいたい、5分もあればひとつの窓がキレイになりますよ。
是非やってみてください。
最近は100円均一に、ブラシの毛がついたスキマアタッチメントが売ってますので、それならばブラシすらいりません!!!!掃除機のみでサッシの溝がすっきり!!